蒼天のイシュガルド完結

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3.56で蒼天のイシュガルドのストーリーが完結しましたね。では、とりあえず個人的な感想などをつらつらと

※個人の感想とネタバレ含みます。

 

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◾︎遂に動いた情勢◾︎

王道のファンタジー色の強かった、蒼天のイシュガルド3.0から未開の地を冒険したり、人とドラゴンとの逸話、4人旅、個人の成長物語、などなど、まるで1本のRPGをやってるみたいと好評で、僕らも楽しませていただきました。で、次の4.0、これはファンフェスでもあった通りアラミゴ、ドマの奪還と、まつりごとと言うか…非常にドロドロしたものに足を突っ込んでいくのかなぁと。3.56ではそのキッカケについて話されるわけだったのですが

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◾︎説明不足か、説明しなかったのか◾︎

3.56はイルベルドがバエサルに侵攻し、もう強制的にアラミゴに目を向けさせるよ、みたいな感じでスタートしたわけで、こちらとしてアラミゴを奪還しに行ったわけではないわけなんですよね。イルベルドが使った竜の目により蛮神が顕現し、相変わらずの会議にネロさンが現れ対抗策としてオメガを起動…過去作好きの僕らの心を鷲掴みにするムービーが流れて、その結末としてギラバニアに落ちて行く2つの光、さらに明かされるイダの正体、彼女の意志。さらにゴウセツとユウギリ…と言うわけでエキストラキャラクター、と、神竜、オメガ、それに帝国のリーダーの登場と、そちら方面は完全に4.0に舵を切ったわけですが肝心の4国のやりとりが皆無だったんですよね、冒険者がオメガを起動したタイミングで話し合ってると予想できるんだけども、後のカットシーンでバエサルを確保しにいったとだけ言われ、これは4.0に持ち越しなの?それも無いの?とモヤモヤに

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◾︎4国の立場◾︎

あくまで予想と期待でしか無いので、そうとは断言出来ないのですが、そもそも4国は奪還には消極的なハズなんです。過去にアラミゴはグリダニアに侵略し、イシュガルド含めた4国で慌てて追い返した過去があるので、少なくともグリダニアとイシュガルドに関してはもし今、このキッカケでアラミゴを奪還したとしても、その後のアラミゴがまた攻めてくる事を懸念として持ったり、そもそも心象悪いのも当たり前の話なのではないかと。ザックリいうと信用出来ないよねということ、

ウルダハに関しては、これをキッカケにして難民の類にお帰り頂くことが出来る。と言うのと、またアラミゴからも離れているし、もしかしたら消極的としながらも、やるならやる意味はあるぐらいには思っていたのかも。

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って感じ。

ここを4.0でどこまで掘り下げて来るのか、なんかドロドロするなら徹底的にして欲しいかもなぁ…。あくまで個人の考えです。あくまで

色々と間違ってもいるでしょうが、あしからず