28,カッパーベルで消える夢

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こんにちは、各所のIDめぐり、サスタシャ→タムタラときて、今回はカッパーベル銅山になります。海都の仕事、森都の仕事、ね、砂都の仕事ですね。というわけで早速受けますか

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モモディさんもなかなかいいね。ミューヌさんも良かったし、なんでリムサはただのオッさん…。

なんて言っているとパパシャンというララフェル族のじいさん?がやってきて、今回の仕事の内容を教えてくれました。

 

フムフム…第七霊災の後にカッパーベルを再開発するだか何だかで鉱山で作業していたら、岩盤的なものをドカンといってしまってヘカトンケイレス族の封印を解いてしまいまして、冒険者さん是非助けていただきたい。

封印ねぇ…

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じ、自業自得なのでは……。

もしかして私はなんでも屋なのかもしれないと頭の片隅によぎってはいましたが…これって

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オ、おう…さすが元銀刃団、簡単に気圧されてしまいました。そして、私はカッパーベルへ

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西ザナラーンと呼ばれる地域にありますね。

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灯台が特徴的なところです。

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内緒話ララフェル。

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カッパーベルの近くにはホライズンと呼ばれるレストエリアがあります。交感しておきます。

そして、なんやかんやでカッパーベルに着きます。

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そして、ここには爺さんと娘ペアの冒険者と出会います。本当どこでも会いますね。っていうか、貴方ほどの冒険者にならこの仕事任せられますわって、ミューヌさんもモモディさんも本当みんなに言ってんじゃないの。まあ、生きてるならそうか…

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え…

ドールラス・ベアーって…

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サスタシャの後に高みを目指すぜって言ってきたあのルガディン…。

雰囲気も良さそうだったのになー。

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冒険者って厳しいですね。

 

というわけでカッパーベル銅山に挑戦します。

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ここも基本はサスタシャや、タムタラと変わりません。ただ、このダンジョンは戦闘中に壁が壊れて中から敵が出てきたり、遮蔽物の奥からリンクしたり、最初に敵PTのヘイトを取ったあとも気を抜けない展開がしばしばあります。

この不意をつかれた場合は、ヒーラーやDPSにヘイトが向いた状態で始まったりします。

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その場合は基本的にはタンクに近寄れば、タンクがヘイトを取ってくれると思います。咄嗟の対処に正解は無いですが、あっ、と思ったら敵をタンクになすりつけに行きましょう、タンクはそれをサクっとしまいましょう。

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敵のボムの爆風をぶつけないといけないボスです。こんなのよく考えますよね。

そして、奥に行くと

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現れましたヘカトンケイレス族のボス。

復讐に燃えてますね、どうぞどうぞウルダハまでイッテクダサイと道を開けそうではございますが。

 

奴隷として使われ、都合で封印され、封印を解かれたらそれを反乱などと言われ…。

ヘカトンケイレス族は、ソーン朝のウルダハに奴隷として使われたのですが、これは「売られた」わけですね。では誰がヘカトンケイレス族をソーン朝のウルダハに売ったのか。ヘカトンケイレス族は言葉を話せる知能もあるので、もしかしたら、ヘカトンケイレス族の上の巨人族ってもいるかもしれないし、それはまた今度。

そして、ソーン朝ウルダハ。300年前です。王女の名前はエドヴィア、ララフェルではありません。ウルダハの歴史の中でソーン朝の時代のみヒューランによる支配が行われています。この時代が良かった悪かったは分かりませんが、売る方も売る方なら買う方も買う方だったかもしれないですね。

※間違いがあるかもしれないので、興味があれば調べるのもいいかもです。

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権威の象徴としてではなく、呪術による洗脳の道具としてかぶせられた兜。

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もちろん分かり合うことなどなく戦うことになります。途中まで削ると、壁を壊して仲間を呼びます、仲間はまた逆の壁を壊しはじめます。なので、仲間を倒すのが定石かもですが、ここはボスだけを全力で殴れば仲間が壁を壊しきるまでに倒せます。壁壊れても粘れるので恐れることはないです。

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倒しました。ちょっと後味悪かったですね、では、サクっとテレポでウルダハに戻りましょう。

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歩きじゃねえか。

 

そして、ウルダハに帰ると、貧乏をいびる商人を懲らしめるイベントがあり….

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ヤシュトラと申し訳程度の再開をし、モモディにこと経緯を報告すると彼女が現れました。

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エッダですね。彼女は新人の冒険者同士で旅をしていたそうです。それで、アヴィールは婚約者だったと、で、アヴィールがグリダニアで死に、冒険者を辞めようとしたが、でもやっぱり田舎で冒険者の修行をやり直す、とのことでした。首は埋めたんでしょうかね…。でもアヴィールってあれでしょ?運が悪かったのかなぁ、どうなのかなぁ…

 

カッパーベルで消えた夢。

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