36,暁の血盟

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以前、ウルダハでヤンキーを撃退したあとに、ヤシュトラから「暁の血盟」に興味ない?Hey?と打診があった。興味があったらメインクエストを進めてね、みたいな感じで。僕はあまり気乗りしなかったが折角のお誘いだし、ということで「暁の血盟」に接触してみることにした。

街の中にはミニオン好きの冒険者が、もんげーを連れてこれに興味があるならゴールドソーサーに行くと良いわよなどと語りかけてきたが、何やら嫌な予感がしたので、スルー。

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西ザナラーン、満天に星空が輝く。

昼間に来た時とはまた違う表情を見せる。エオルゼアは本当に美しいと思った、暁の血盟の拠点はこの西ザナラーンのベスパーベイという場所にある。ベスパーベイは玄関口。まあ、港だ。ホライズン、足跡の谷とをすり抜けて、たどり着く。日本語もまともに書けないやつがこんな文章を書くと、ヤバい。実にやばい。

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砂の家と呼ばれるアジトに着くと、タタルさんというララフェル族に声を掛けられる。いや、かける。名簿に名前があるわね、じゃーどうぞ。と言われて中に入る。暁は骨のあるやつリストみたいなのを活用して冒険者を選別しているのか…。

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外にめっちゃ怪しい建物もあったし、これは不味い組織に加入させられる予感が…。中に入ると、またまた怪しげな集団が冒険者を待ち受けていた。

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中にはあのヤシュトラもいる。まぁ、誘ってくれたわけだし、そりゃそうか…。そして、その中のリーダーであろうミンフィリアから正式な勧誘を受けた。

「暁の血盟に入るかどうかはいかYesで答えてください」

冒険者は身震いをした。遂にエオルゼアの戦乱に身を投じるのだと。

 

暁の血盟とは、ざっくり言うと秘密結社みたいなものだ。5年前の第7霊災の時に、エオルゼアを救うべく冒険者と活躍した、十二跡調査会と救世詩盟が合わさったような組織らしい。

なるほど、5年前の霊災は少し前におさらいした通り。その時に活躍したのか、レガシーとか言われている奴らはこのへん台詞とか変わってそうですね。

さらにミンフィリアは続ける。

蛮神問題

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サスタシャのくだりの時に、サハギンはリヴァイアサンを呼ぶためにうんたら〜ってあったのを思い出した。サハギンだけではないですよ。ってことですよね、まあ。分かってます…

 

てなことで、断る選択肢も無かったので暁の血盟に所属することになりました。