97、エオルゼアの明日のために

ガルーダを倒してから、こうイダと再会して、またクルザスで色々やったり、ビッグスとウェッジなんかを助けたり、クルザス方面でダラダラと遊んでいたんですが、遂にミンフィリアを奪還すべく冒険の舞台はモードゥナ方面になります。モードゥナには割と大きめのレヴナンツトールと言われる集落と、西側には帝国基地カストルムセントリがあったり東側にはクリスタルタワーや黙約の塔なんてのもありですね、2.x時代のFFXIVを象徴するようなエリアだなぁ、なんて思いました。

と言っても2.0ではこんな感じの凄く田舎な集落だったんですよね。2.0の時はパッチがあたるたびにモードゥナが街になっていってて、メジャーパッチが当たってログインする度に、オォ、また賑やかになってるーなんて思ったものであります…まあ、3.0でいうとこのイディルシャイアなんですけどね。まあ、この辺のエオルゼアの物語の中でシレっと国盗りゲームしてる方の話はまた次の機会に…と言うことで

クエストを進める。

まずは帝国の偵察をして、なんかを旧レヴナンツトールにセットして、帝国の服を奪って、魔導リーパーを奪って、カストルムセントリへ、と言うながれ。敵の本拠地だけあってインスタンスに入ってのバトルが多い、あと仲間もいるので仲間が死んだらFailedになるバトルも度々でした、ただインスタンスの場合は死んでもその場で復活して超える力もつくので、多少死んでも進めるようになっています。

ミンフィリアを助けるバトルでは、パパリモから僕たちの手錠を外すんだ！との指示がありますが、パパリモとウリエンジェが加勢してくれるようになるので助かると思いきやなんかジリ貧になって負けたりするので、ここは無視がいいかなぁと、このイベントバトルは2連線で、2回目は外で魔導フィールド発生装置を探して、とか、ロボット倒して、でもパパリモ死んだらFailedの流れ、で、死んだらまた前半からなので正直最初に死んどいて超える力を発生させてから突破してしまった方が楽でありますね。で、これが終わるとイダ、ヤシュトラのカッコいいシーンとサンクレッドのだらしないシーンが待っています。これを見ると運命の輪って2.0にはもう出てることが判ります。

アルテマウェポンも完成し、暁はこれを知らせるためにGCの盟主の元へ向かうのですが、同時刻ウルダハでは…

帝国からの戦線布告とも、脅迫とも呼べる内容の書類を受け取りどうするのか考えているところなのであった。と、帝国の要求はまあ我らを受け入れるなら蛮神なんかは蹴散らしてやるよ、受け入れないならその力でエオルゼア諸国も蹴散らしてしまうからネ★というものだった。がしかし、5年前からの復興の最中なのにまた戦かよとか蛮神問題が実際に片付いてない事実などもあり闘うとは言えない3国。冒険者や暁の血盟あってこそだったと…悩み、そして沈黙は続く

 

そこに我らがTeam冒険者が到着。彼らの気合を入れ直し、遂にはこっちから攻めてやろうぜというとこまで漕ぎ着けます。んで、砂の家に報告に向かうのですが、こんな熱い展開があったらそのままクエスト受けたいじゃないですか、しかし、吉田は非情にも次のクエストの受注条件のレベルを46から49に跳ね上げやがりました、マジかよ！と言うわけでクリアしていないカッターズクライ、ゼーメル要塞、オーラムヴェイル辺りをクリアしなくちゃなあと…。

この脅迫の文章を焼く演出ほんまにカッコいいですね、闘うんだって意思が伝わってきますよねレベル49にまだなってなくて、しばらく時間はかかるだろうから、それまでよろしくな感じですね、この演出が高ぶる中での受注条件ってのは本当に必要ないなと思いました。まあ、オンラインゲームなのでね仕方ないです、因みに僕が最初にやったときはのんびりペース過ぎて2.1までにメインクエスト終わらなかったような気がしますね。それぐらいボリュームがあったなぁと、今回あっさりなのはギャザクラも無ければ経験値の緩和もあったからなんですよね。いいですけどね、コンテンツルーレットもあることですし。

最終決戦はいつになるやら