FF12 Part.2
なんやかんやありまして、場所はバルハイム地下道になります。ココは個人的には最序盤の難所的なダンジョンなんですよね、ガラムサイズのように少し物語に進展がある度にセーブクリスタルで回復出来ていた場所と違い、こっちは脱出しましょうみたいなノリで最深部から始まる。
ココのダンジョンは
バッテリーミミックを倒して電力を確保して
装置を起動してシャッターをあけて進む
のが目的になります。バッテリーミミックに電力を吸われたままだったり、装置に電力などを使い辺りが暗くなるとスペクターがあらわれます。
敵とふつうに戦っているとフワーッと現れて、多分遠隔のパーティメンバーに手痛い一撃を加えたり、分裂したりとか、とにかく手強いですね。なので、常に明るくしておかないといけないんですよね。Lvが10ぐらいにもなれば稼ぎに使えなくもないですが、効率はあまりよろしくない気が。
そしてここから必須になるのがガンビットです。多分そのままのノリで戦い始めたらバッシュだとか、他がすぐに殴られて死ぬと思われます。なので、ここでHPが減った仲間に「ポーション」「応急手当」「ケアル」などを使うようにガンビットを組むといいでしょう…ポイントは無駄遣いしないようなHPで使わせる事です。まずは最初の場所にいるブロッホからHP50〜30%以下の味方などのガンビットを購入して、実際戦いながらポーションなどの消費量を見て調整していくのが良いです。その際優先度は1にしておきます。1が目の前の敵にたたかうで2にHP30%以下の味方にポーションだった場合、仲間が30%以下に凹んだ場所でも、目の前に敵がいるいじょうはたたかうが優先されてヒールができなくなるからです。これほんと面白いですよね。
と言うわけで死にかけながらも最初の地点付近でレベルを6から10まで引き上げまして、ライセンスで装備を一段上に上げ、魔法、ガンビットなどを全て購入し、ポーションを山程蓄えたので、そこでようやくダンジョン探索開始になります。もう、バッテリーは無く真っ暗で、スペクター湧きまくりです。なんという事でしょう…
それからストーリーの導入があり、でき過ぎた話だぜみたいな感じになりつつも進まなくては始まらないのでダンジョンの後半へ、後半は前半と違い一本道なんで楽。それから、ボスミミッククイーンが現れますが、Lvを盛り過ぎていたからか苦労せずに倒せてしまいました。
そして、バルハイム地下道脱出!出来ました。さて、逃げ出した事だしラバナスタに帰るとしましょうかねー
FF12 Part.1
積んでいたのをようやく開封しました。
当時のワクワクが蘇りますね…と言うか、12ってなんかFFが帰ってきた感があったなぁと、11は全くアンテナをかすりもせず、10があれでファンタジーに飢えていたところに…みたいなね。もちろん、嫌いな作品ではありませんよ。
OPムービーが終わったらすぐ操作説明へ、FF14をやり慣れてしまったせいかUIが大きく見えます。
戦闘のチュートリアルへ。レモラというボスが出て来ますが、仲間が強いので苦労はしません、ストーリー的には割と衝撃的ですね。
そして、本編が始まります。
懐かしい、最初にやるのこれだった。はぐれトマトの討伐。砂漠に行かなきゃなんだな…てなわけで、ココで最初の迷いライセンスボード選びになります。
ライセンスボードと言うのは、まあ、ジョブを選ぶみたいなもんです。選んだボードのアビリティを覚えてゆくみたいな感じ。で、一度選ぶと変更できずに12枚の中から2枚まで。どうしたものか…
ヴァンはどうしようかと…
ナイト、赤魔戦士、機工士…などなど、ジョブにより装備できるものが違ったり、習得するスキルが違うので…うーん。まずはナイトかなぁ…でもナイトはバッシュあたりがいいかなぁ…
と言う事で最初はシカリにしました。
獄之蓋
追加されたID2つのうちの1つ獄之蓋。4.0の時にこれ行くんだろうな〜と思っていたんですが、4.2で遂に入り口が空きましたね。行き方はメインクエの分岐があってそろばんから依頼される方です。はい、今回はこれとフラクタルハードがエキルレの対象になっています。
最初は鬼ヶ島内部みたいな感じですね、溶岩の流れる道を敵を倒しながら進みます。手始めの3体の雑魚を倒したあと前後左右に現れるヌリカベを倒したら、さらに左右から溶岩が攻撃してくる箇所を越えてから1ボスへ、ヌリカベは叩く順番を決めなくても大丈夫ではあるんですが、バラバラに叩くと厳しいかも?タンクはヒールヘイトもあるので素早くすべてのヘイトを取ってくらはい。ボスはみんな大好き100トンズスイングがあります。前方扇状ではなく敵を中心とした円形範囲なのでちゃんと避けよう。
次はイタチを追いかけていきます。追いかけますと言っても普通に進むだけです、はい。雑魚は特に注意するとこ無いですね、巡回1匹を連れてくとこぐらいかな…まとめられるかは分からないですが、現段階のILではめんどいです。
ボスはカマイタチ。特に難しいことはない、線が出てくるところ、とか、ちゃんと避けるとこだけよければ難なくいけるでしょう。
最後は神社の内部になりますね、道中の雑魚も特に問題なし、まとめられますがそれなりに痛い気がするので、それまでの削りとバフがどれだけ持つのかやヒーラーのご機嫌を伺いながら行くか行かないか決めましょう、たかが起点、すこし硬いだけでしかないのでね、そこはご相談。
最後のボスは玄武です。久しぶりの円形ではないバトルフィールド。これはまあ見てすぐ分かりますが一応ギミック的なものもあります、しっかり避けながら叩くのは基本、難なく倒せると思います。
いつも通りなんですがスカラなどと同じく風景がお美しいですねぇ、同じ火山内部にはソーム・アルなどもありましたがしっかり区別できてるようです。と言うわけで今回も面白かった。
極蛮神をしよう。
4.2で白虎征魂戦が実装されまして…まあ画像はフラクタルなんですけれども、武器のために10回回りましたので今回の極蛮神について若干感想を?書いてみようかなと。
僕なりの感想なんですが何回もやれる楽しさはやっぱりあります。極だからある程度難しくあるべきでしょうと言うのも若干入っていますし、なんでしょうかね、今から零式は行くんだけど、初めてやるロールだしみたいな人のいい練習になるんじゃないかなとは思う、デルタの1層も似たような感じですがアレはミスった落ちる分、まだこっちの方が練習にもなるのかなーと、HEALERで次は行く気ですし、これは気楽にやれるんじゃないかと。個人的には2層と3層の間よりこっちの方が好きですね。スキル回しを実践で試したい人の最初の一歩になるのはいいことかもしれないです。
◾︎ミニゲーム的な要素?◾︎
とあるフェーズを超えるとなんか空中で避けるだけのゲームが始まりまして…それに当たると被ダメアップがついて後々の履行技が面倒になってくる、みたいなのがありましてね、流石に飽きてはきたんですが、こういうのなかなか面白いですね、毎回毎回良く考えるよなーと感心しています。まあー、ギミックとしては急に別ゲーはじまるような感じになるので好みが分かれる?かも。
◾︎色んなロールでやってみたい◾︎
もう感想はこれですねー、起動律動はヒーラーやってて、気付けばタンクがメインみたいにもなってるわけなんですが、この極蛮神からまたヒーラーをやりたいなぁという感じがね、うん。つーわけでつぎはヒーラーで練習するよ、多分
4.2です。
はい、4.2です。盛りだくさんで何から書いていいのか分かりませんね、とは言え初日の進行度はアナンダのデイリーしかやっておりません。まあ、メンテなどいろいろありましたのと、ギャザラーをせこせことやっていました。とりあえず採掘と園芸は足切りを超えたのであとはオサード地方の伝承録を取れればOKかな、それと錬金術、食事ぐらいは自分でやりたいのでそれをやろうかと言った具合。
主道具は黄貨REを使い、共通のアラミガンに対して禁断をしていくという感じで運用していく予定。まあ最初は2クラスのみなんで左側REの方がもしかしたら早く終わるかもしれない。ギル無いので。新式は注文してあるから素材をちゃんと集めてから行くかなぁ、みたいな。メジャーパッチがギャザクライフから始まったのは今回初めてですねェ…でもやはりシンドいはシンドいかもです。
後は各種マウント、ミニオン、エモートの回収をしました、マウントはアチーブだったのですがかなり安いポイントで回収出来ましたね、予定としてはあと200pt足りないから、予定を立ててやろうみたいな感じだったのですが、それは必要無かったようです、それから各地で追加されたオシャレアイテムを試着する旅をしていまして、PvPのやつが好みだったなぁと、とりあえずルーレットしっかり回すモチベが上がりました!
とまあ初日はこんな感じかな…
今日は極の虎を倒します!
コウジン族コンプリート
今日は誓約まで上げたコウジン族の蛮族クエストが終わりました。最後に軽いイベントがあり、完結という訳で遂に蛮族Shopにマウントとエモートが追加されましたね、まず、エモーション。
おまじないですね、物に対して祈っている時のモーションになります。使うと青いオーラが出て来ます。ユラユラと左右に揺れるのが面白いです。
マウントはシマエイですね、かわいいですね。これには何か吸うアクションがついています。ぶおおーって吸い込みます。なかなか良いね。イベントの時のモーションが使えるのはポイント高い。
そして、アナンタ族の蛮族クエストの前提クエスト潰しをしました。この前提クエストはLv.67から始まる?サブクエストのシリーズものでしたね、前半と後半が終われば、前提クエストが発生するというものでした、こういうのいいですよね、ただクエストをこなすだけで文章読まない人には長いだけかもしれませんが、サブクエストの連続した話のものはどれもこれも素晴らしいですよ、ただのおつかいではなくなっているのがホント良いですわ〜
多分、前提クエストの続きだと思います、登場人物は多分前提クエストのあいつなんだろうなぁとか、今から想像しておきます。
はよ、象に乗るんじゃー
人物を振り返る その1
NPCを適当に振り返りましょう。という事で、僕の好きなNPCを…まず1人目はエマネランです。理由はなんか好きなキャラでパッと浮かんだのがこいつだったから。ネタバレ注意です。
本命はエマネラン・ド・フォルタン
四代名家であるフォルタン家の次男坊、性格は明るいと言うか、物語の中でもお調子者として描かれている場面も多々あります、従者としてオロノワを引き連れていますが、彼の方が貴族の子弟と言われているとかいないとか。
好きなシーンというか、台詞はこれ、3.2?でのサンクレッドとのやりとり
クソっ、なんで、どうしても何も上手くいかない
俺は一体どうすりゃいいっていうんだよ〜
で、サンクレッドに何か言われてから
お前に何が分かる!〜
この後サンクレッドにブン殴られてしまうのですが、このシーンが一番好きです。というかこの上手く行かない気持ちというか、精一杯な感じ、焦り、彼なりのいろんな思いが込められているのですが、でもエマネランは努力してないじゃん?みたいな風にプレイヤーや周りに映っているところ含めて凄くリアルでなんか刺さってきた。ここで仮に殴る、殴らないみたいな選択肢が出てきたら、とてもじゃないけど僕はこいつを殴れないな、と
それから、彼は自分で出来る事から始め、少しずつうまくいく喜びを知りながら成長していきます。どうしてみんなそんなに強いんだよと、アイメリクに言ったりもするんですが、たしかにそうだわと、思いました。ほんと正直
あとみんな本当は笑っていたいんだろう?
というのも、なんか凄く真っ直ぐでいいなぁと、現実が見えてないと言われますがね
そして
最後、特にイベントがあるわけでもなく、彼らはここに落ち着きます。3.xで一番感動したのはこの場合を最初に見たときでしたね
つーわけで1人目終わりです。
また書きたくなったら2人目を書こうと思います。