第114話 嗜好品

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11月になると今年もあと10%みたいな感じになるので、もう10%しか後のない2016年は極端に攻撃の手を強めるわけです。全てのルーレットを回す時間を取れるのかが勝負所でもありますが、時間がたまにあっても疲れていてCFに積む体力が残ってないみたいな感じになり、なんかスクショ撮って終わったり、誘われていくのはアクアポリスぐらいでなんとか日々を生きてるなあって感じるわけです。

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まだ時間のあった頃は、なんとなく何が来ても遊べるような気になっていたり、寝る時間を惜しんで遊んでいて、なんか世界に暮している感覚にもなっていたのだが、時間が経てばやはり時間があるときに遊ぶ何かの中の1つになるんですよね。なので、なんかそうなった時に人は人で自分は自分になり、先に行った人に憧れることは無くなって、じゃあ自分は何がしたいのかねぇってとこに意識が向きました。なんというかならいいや、他のことやろう、すぐに楽しくなれるからってところに割とすぐ着地出来るようになってきた、嗜好品みたいなものだ。

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それに加えて今はスマートフォンもあるし、ゲーム1つとっても多種多様になってきた。つまり、人ひとりの限られた時間を沢山のものが取り合う構図が出来ている。興味があるのはその時間をFF14がどう奪いに行くのかなぁというところ。紅蓮のリベレータも来るわけだし、このジャンルが先を見に行くのか、なんか好きな人だけやればいいみたいに縮んで行くのか、それに凄く興味がある。